禺画像]
昨日の日食、皆様はどこでどんな風にごらんになりましたか?
私は札幌にいまして、およそ半分くらい欠ける日食を期待していましたが、分厚い雲にかくされてまったく見えず、でした。札幌市内でも時間によっては雲を通して見えたそうですね。辛抱強く観察していた人は見られたのです。私はテレビで小笠原諸島近くの洋上の船からと硫黄島からとの映像を見ていました。
皆既日食のその時、船や島の周りを360度取り囲む水平線は、月の影に隠れていない太陽の光で夕焼けのようになり、天球全体は真っ暗に。この映像で、なるほど日食って月の影で起こっているんだと腑に落ちました。「腑に落ちる」という体験は、科学を理解する上でとても大切です。宇宙から見た地球に落ちた月の影はどんな風なんだろう? いつか、皆既日食の次のチャンスには360度の水平線が見える場所か宇宙か、どちらからか見に行きたいものです!
それにしても納得いかないのは、昨日の皆既日食は日本の陸地では46年ぶりと言われていますが、どうも私には子どものころ皆既日食を見たと信じている思い出があること。小学生かそれくらいの頃なので30年くらい前か? その瞬間、あたりがひんやりして薄暗くなったこと、母が「カイキ日食」という言葉を教えてくれて、「たしかにちょっと怖い(「怪奇」日食の勘違い!)」と思ったことなど覚えています。
こんなサイトがあったので調べてみました。
「過去に日本で見られた日食」
上記によると、1981年7月31日の日食で札幌での食分は0.81とあり、観察中は暑かったのにその瞬間ひんやりしたことや、薄暗くなったこととは合うようですが、その頃私は中学生でちょっと違うような気が。
比較的よく覚えていると思っていた思い出も、当てにならないものだなと失望した次第です。
写真は、大通公園で行われた花フェスタ(〜7月5日)に登場した花のカーペット。16m×16mの大きさに、花の苗約2万6000鉢を敷き詰めてつくってあります。デザイン、花苗の育成、など道内の農業高校生が手がけたということで、鉢を敷き詰めるようすは下のサイトで見ることができます。
花フェスタ2009フラワーカーペット
見に行ったのは最終日で、カーペット全体を見渡すためのはしごが閉鎖されたあとだったので、斜めから撮った写真になってしまいました。
いまはもうこのカーペットのすがたはなく、代わりに400人を収容する白い巨大なドーム
「ホワイトロック」が登場しています! 内部では、ジャスコンサートが行われたり、食事をとったりできるようになっています。そうです、目下、札幌では
サッポロ・シティ・ジャズ2009と、大通公園全体がビアガーデンになる札幌夏祭りが行われてるのです!!!
私はビールを全然飲めませんが、雰囲気だけはすでに夏祭り初日に楽しみました。涼しい夕暮れ、摩天楼の夜景を見ながら、広々した芝生や噴水のある大通公園で大勢の人が飲んだり食べたり。夏祭りは8月20日までです。北海道に旅行の予定がある方は、ぜひ立ち寄ってみてください。
大通公園の芝生は、最初に敷かれてから今年で100年だそうです。テレビ塔を背景に記念写真を撮るのに最適な立ち位置や、通勤の人々がショートカットして踏んでいくところは芝の傷みが早いのだとか。今年はここまでのところ雨が多くて農業や観光への影響がちょっと心配されますが、芝生にとっては、通行する人や芝の上で遊ぶ人が少なくて、水もたっぷり吸収できて、養生になるそうです。
7月17日のカルチャーナイト、私は近所の
三岸好太郎美術館