しまなみ海道の調査より戻りました
2012-11-26


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本日午後、しまなみ海道の調査より戻りました。
行く先々で、関係者および地元サイクリストの方々のご厚意を受け、大変有意義な体験となりました。

初日日中は今治市にて、しまなみのサイクルツーリズムの取り組みについてみっちり視察。 夜は地元のサイクリストのみなさんと交流会。しまなみ海道は、まるで風になって海の上を走っている気分を味わえて、「一度しまなみを走ればやみつきになりますよ」とうかがい、期待が高まりました。

2日目は、しまなみ海道を今治から尾道までのサイクリング。しまなみ海道の魅力は、橋の上だけでなく島に下りたところにこそありました。
写真は、多々羅大橋。このころからすっかり青空になり、また尾道側から走ってきてくださった尾道サイクリング協会のみなさんと合流し、ますます楽しいサイクリングになりました。橋ごとに、島ごとに景色が変わり、名物が変わり、終わってみれば80kmを走りきっていました。瀬戸田のコロッケ、ドルチェのジェラート、尾道プリンなどなど、おいしいものもたくさん食べました。尾道と今治を結ぶ「ブルーライン」の意味、また設置までの道のりも学びました。
この日の夜は尾道サイクリング協会事務局との懇親会。

3日目は大三島一周をぐるっと走りました。海に向かって下っていく斜面では、太陽が出て海がきらきら輝いていました。
伯方の塩、いよかん大福、ハタ丼など、この日もおいしいものをいろいろ買い物し、食べました。
でも一番の収穫は、自転車道整備に向けた活動の道のりをうかがえたこと。視察に来て、本当によかったです。しまなみのみなさん、お世話になりました。

4日目は京都へ移動。京都市内の自転車店にニセコのフライヤー等を配布しました。5日目は、車で京都北部を視察と、サイクリスト交流会。京都市内の自転車ショップとサイクリストの数の増加に圧倒された2日間でした。

この後は、視察調査のまとめと地元のワーキンググループでの活動などに移ります。
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